現在「ロルフィング®︎のたちばな」では独自に発見した「4つの支持軸理論」による ロルフィング®︎や軸トレーニングを提供しています。
4つの支持軸は▼の通りです。
①内側軸(1軸):日本人の軸感覚
②中間内軸(2軸):白人、多くのアジア人の軸感覚
③中間外軸(3軸):ラテン系の軸感覚
④外側軸(4軸):黒人の軸感覚
4つの支持軸によって人種や文化の違いによる違いを説明でき、効率的な取り組みを可能にします。
▼リンク先にて「4つの支持軸理論」の基本を解説した動画を販売しておりますのでご興味ありましたら是非ご購入下さい。
https://rolfing-tachibana.com/2020-08-09-douga-hannbai/
英語熱再燃
定期的に英語を身につけたい欲求が湧き上がってきます。
ブラジリアン柔術の道場の外国籍の方が多いこともあり最近英語熱が再燃中です。
但し、こうした実用を目的として場合にネックとなっているのが英語の【リスニング】です。
どうしても言語に聞こえない。
全く英語を聞き取れないので英語自体のモチベーションが低下していました。
1,500時間
Twitterで以前、
『英語は【1,500時間】聞き続けるとクリアに聞こえるようになる』
という情報を入手しました。
この情報に元づいてひとまず1,500時間、英語を聞いてみようと思い立ちました。
これまでもこの【1,500時間リスニング】にチャレンジしたことはありますが色々と制約を多くしてしまったので長く続けることができませんでした。
そこで今回は
英語を物真似できる
ことを目的としてリスニングをするように決めました。
英語を聞いたらそれに近いように物真似できる程度。
今は英語が楽器の音のように聞こえて、物真似ができないレベル(発音の仕方がわからない。言語として聞こえない)です。
そこでまずは1つの音源を100回繰り返して聞くことを試してみます。
The Little Prince
音源は『The Little Prince(星の王子さま)』です。
⚫︎オーディオブックの時間が大体2時間なのでちょうどよい長さであることと
⚫︎興味ある内容であること
⚫︎リーディングにもつなげたいこと
の理由です。
ひとまずの目標としては100回繰り返し聞いて変化がでるのかを確認してみようと思います。
聞き方は意識を向けて聞く程度でできるだけ負担の無いように注意しています。
意味を取ろうとか、詳細を聞き取ろうという意識はできるだけしないように注意。でもBGMにもしないように。
20回終了
現在20回繰り返し聞いたところですが変化は感じませんが、今のところ継続するのに負担を感じていないのでこのまま何とか続けられそうです。
ちなみに現在の英語の聞こえ方は全く認識できない部分がほとんどです。
氷山で例えると水面よりも上の部分を聞き取れているとするとほとんどが水の下です。
強く発音する部分以外はよくわからないというのが実情。
これがどんどん水面よりも上になり認識できる部位が多くなってくると言語として聞こえてくるのでしょうね。
終わりに
基本的に「聞く」ということ自体が元々苦手です。
日本語もあまり聞き取れて無いと思います。
なので講義など人の話を聞く場合に10分もするといつのまにか別のことに意識が移っていることが多々あります。
ラジオなども聞き続けることができません。
テレビもテロップがあると非常に助かる視覚有意型です。
そんな「聞く」のが苦手な認知特性を持っている人物が外国語のリスニングを克服できるかの実験です。
継続していたら定期的に記事にします。
記事が更新されなかったら挫折したと考えて下さい😅