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脊柱細分化・シリーズ

◆回数制限無し(全44回のセッションですが1回のみの受講も歓迎します)
◆同日での連続セッション可能

効果

⚫︎背骨を1つ1つ動かす可動性の習得
⚫︎脊柱の連動化
⚫︎イメージ通りに身体を使いやすくなります

はじめに

個人的に背骨を1つ1つ自由自在に使えるようになるセッションやトレーニングを探求してきましたが、新たな理論の発見や道具の入手によってさらに効率的に背骨の細分化することが可能になりました。

現在11つのユニット(1つのユニットにつき4セッション)の計44セッションで構成しています。

まずは1つのユニット(4セッション)を目安に受けられることをお薦めします。

特徴

この「背骨細分化セッション」の特徴は下記の3つです。

①理論の活用

独自に発見した「4つの支持軸理論」「意識操作理論」を活用することでより効果を高めることができます。

②多様なアプローチ

身体へのアプローチはそれぞれ特徴があり、1つに限定するよりも組み合わせることで高い効果を引き出せます。

本セッションでは下記のアプローチで行って行きます。

・施術
・施術とエクササイズ
・エクササイズ

③効果の高い道具の使用

本セッションでは、

⚫︎光
⚫︎チタン棒
⚫︎REVO
⚫︎FTW
⚫︎電気治療器

といった単独で使用しても有効な道具をその相性を組み合わせてより効果を高めています。

セッションの手順

❶施術
❷施術とエクササイズの組み合わせ(神経リンク:脊柱)
❸背骨細分化トレーニング

セッションテーマ

全11ユニット(1ユニットはそれぞれ4セッションで構成)の計44セッションで構成。

各ユニットと4セッションのテーマは下記の通りになります。

各ユニットでは特定の「バグ・モード」にてセッションを行なっていきます。
※「バグ・モード」のそれぞれ身体への影響が異なる現象を活用します。詳細は下記「用語」をご参照ください。

ユニット❶擬似系
ユニット❷絶系
ユニット❸橈骨腓骨系
ユニット❹空間系
ユニット❺尺骨脛骨系
ユニット❻停止系
ユニット❼身体系
ユニット❽機能化系
ユニット❾アーチ系
ユニット➓捻り系
ユニット❶❶頭部系

用語説明

「意識操作理論」とは?

「ロルフィングのたちばな」が独自に発見・構築した理論で、意識の向ける方向や身体の状態(モード)によって人間が発揮できる能力が変化するという考え方で、「4つの支持軸理論」を補完する理論。

この「意識操作理論」を活用することによって直接触れずに他者の力を抜いてしまったり(意識の干渉)、自身の力みを自然に解消したり(脱力)、特定の感覚を習得したり(感覚学習)といったことが効率的に行うことが可能になります。

「バグ・モード」とはこの「意識操作理論」内のモードという考え方の一種です。

「バグ・モード」とは?

バグとは?

虫の意味で、パソコン用語ではプログラムの中の誤りのこと

「意識操作理論」で利用している非意図的な状態の総称。

通常の生活では生じることの無い特殊な状態(モード)です。特殊な道具を使用することによって生じ、解除も特殊な道具を必要とします。

現在11種類が確認されています。

11種類のバグ・モード

❶擬似ニュートラル系
❷絶系
❸橈骨腓骨系
❹空間系
❺尺骨脛骨系
❻停止系
❼身体系
❽機能化系
❾アーチ系
➓捻り系
❶❶頭部系
※名称は発見した当時の印象によって付けているので、あまり意味はありません😅

各「バグ・モード」は身体の使い方の特徴があります。

身体が捻ることが得意なものがあれば、背骨を側屈させたり、脱力するのが得意なものが多々あります。

そうした特性と利用することで身体の開発を進めることができます。

「神経リンク」とは?

「骨」に特殊な抵抗をかけることにより適切な筋肉の使い方を学習させる施術技法になります。

神経リンク(脊柱)では背骨1つ1つ動かすアイソレーション(分離運動)を目的として利用します。

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