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曖昧だった「体軸」「中心軸」「側軸」がはっきりと説明・体感・理解できる

▼8月8日(土)にトークイベントを開催します。
※動画でも視聴できます。

タイトル【「4つの支持軸理論」が身体を自由に変える】
「本を読んでも、DVDを観ても、セミナーを受けても“なぜ”できるようにならないのか?」その理由に答えます‼

今回はサンクチュアリ出版社さまから声をかけていただいたので安価な料金にて参加&動画視聴をしていただけます。

今後「ロルフィング®︎のたちばな」主催のWSではこのような安価な料金でイベントを開催することはありませんので是非この機会をご利用下さい。

あいまいな「軸」

古くから日本では「軸」が重視されてきました。

「軸」を通すことで身体能力が向上すると考えられており、武道・武術だけでなくスポーツやダンスでも「軸」の重要性が指摘されています。

但し、その「軸」自体がかなり曖昧であり、せっかく「軸」の重要性を知っていてもその恩恵を受けられる人は世の中でごく一部のような印象を感じています。

自分自身ずっと「軸」「体軸」「中心軸」「側軸」という概念に興味を持ち探求してきました。

身体系のメソッドを学び「軸」を鍛えるトレーニング方法を学んだこともありますが、それは納得できるものではありませんでした。

それが「4つの支持軸理論」を発見することで各種の「軸」を説明・体験・理解することが可能になりました。

各「軸」の概念は自由に作ることができる

「軸」には多くの概念(考え方)が存在します。

「軸」を理解するには、「軸」というのは多数存在すると捉えることが重要です。

考え方次第で「軸」とはいくつでも自由に作ることができるわけです。

これは非常に重要なことでありながら、なかなか理解されていないポイントです。

よく、独自に定義した「軸」をもとにして他のメソッドの「軸」を批判することがありますが、定義そのものが異なるので議論が噛み合わないのも不思議ではありません。

但し、そのような多様な「軸」の概念ですが、完全では無くともある程度の認識の共通した定義があるものも存在します。

一般的な「軸」

▼がある程度理解が共通している「軸」の概念です(詳細は提唱者によって異なった定義になります)。

横の説明は「ロルフィング®︎のたちばな」の考え方です。

⚫︎体軸:身体の体勢
⚫︎中心軸:身体の真ん中を貫くライン
⚫︎側軸:身体の真ん中よりも外側を貫くライン
⚫︎重心軸:身体の重心を通る垂直のライン
⚫︎関節の運動軸:力学的な運動軸

身体能力を高める「軸」というと「地面に垂直な線」なイメージを持たれることが多いですが、このように考えると「体軸」は必ずしもそうした真っ直ぐな線ではないことがわかります。

湾曲した線を描いていても身体能力を高めることが可能です。

実際にレスリングやボクシングといった競技では競技特性としてプレイ中に身体を真っ直ぐにする事はありません。

レスリングでは上体を前に屈曲させますし、ボクシングでは身体を丸める傾向があります。

以前、個人的に身体能力を高める「軸」とは「真っ直ぐな線」だと思い込んでいた時期がありますが、このようなスポーツを見て整合性がつかずに混乱したことが多々あります。

ですが、「4つの支持軸理論」にて「軸」の理解が深まると安心して「体軸」とは丸まっていても良いのだと言えるようになりました。

なぜ「軸」とは曖昧に感じるのか?

結局一言でいうと「軸」が曖昧だと感じるのは実際に「軸」を体験・理解していない為です。

知識としては知っていても、体験・理解していないので実際の身体の開発にも活かすことができません。

もちろん、「自分は理解している」と思い込む事はできます。

ですが、では

「軸」によって身体能力を高めたパフォーマンスを見せることができるのか?

さらに、

そのパフォーマンスを他者に伝えることができるのか?

と考えていくとどんどん難易度が高まるのを実感できると思います。

これまで「軸」を学んだ身体系メソッドでは、その指導者自身が「軸」をわかっていないケースもあれば、指導者は程度の差はあれど「軸」を身につけているけどもそれを受講生に全く伝えることができないケースも多々ありました。

中には、その場では多少の違いを実感させてもらえましたこともありますが、1時間や翌日といった時間が経過すると失われてしまいます。

「身につく」ということははっきり言えば全くありませんでした。

それが「4つの支持軸理論」によって誰でも「軸」を恒常的に身につけることができるようになるのです。

合気が当たり前になる

「軸」を通せば日本武術の「合気」という現象は普通に起こります。

▼「合気」とは筋力や体格差では無く相手を崩す現象。これも流派によって様々な定義がある。軸トレ研究会では現在、技術要素の無い純粋な合気現象を探求しています。今後は随時技術的な合気の表現型も探求していくことになると思われます。

毎週1回のペースで開催している「軸トレーニング研究会クラス(軸トレ研究会)」では現在「4つの支持軸理論」について参加者の方と毎回色々と探求しているのですが、参加者全員が「合気」を普通にかけることができるようになっています。

こうした「合気」系は、例えかけることができたとしても仲間内だけで、何も知らない素人の方には効かなかったりしますが、参加者の方々は軸トレ研究会以外でも試して見て実際に「合気」を全く知らない人に試して実際にかけることができています。

軸トレ研究会では「合気」を誰でもできるようにさせてしまうドーピング的テクニックや「合気」の抵抗力を高める方法も発見しています。

空間が凶々しくなる

「軸」を探求していくと

⚫︎「軸」の深さ・高さのコントロール
⚫︎「軸」の呼吸意識(吸う・吐く)
⚫︎「虚」と「実」

といったことも気がつくようになります。

本記事では詳細は省略しますが、こうした「軸」の使い方がわかると「合気」とはまた別な現象も起こることになります。

それが、格闘技などで相対して構えた際の間合いに入りづらくなるのです。

これは、テクニックとして間合いに入るのが難しいということでは無く、相手の間合いの空間が非常に凶々しい感じを発するようになり入るのが気持ち悪くて間合いに入ることを身体が拒否するようになります。

漫画「ハンター×ハンター」では▼のような描写があります。

まさにこのような感覚が生じて間合いに入ることを身体が拒むのです。

こうしたことは日本武術には存在が知られていますが、限られた人にしかできないとされています。

自分もWSで何度もこうした現象を体験したことがありますが、なぜかこれを行う方法は教えてくれませんでした。

それが「4つの支持軸理論」による「軸」の探求を進めると自然にこのような現象を起こすことが可能になってしまったのです。

ちなみに、この凶々しい間合いは「支持軸」によって異なり4通り存在し、受けた感覚も異なります。

さらに「軸の呼吸」を使うことによって直接的に凶々しさを対面した相手に伝えることもできます。

ある方は

「空間が歪んで見える‼︎

と表現されていました。

現在はまだ武術的な視点のみですがこれは舞台に立つパフォーマーの存在感の強さにも関係してくる話です。

以前、ロシアのバレエダンサー「ウリヤーナ・ロパートキナ」の講演を観覧したことがあります。

3階席から観覧しましたが「ロパートキナ」のソロの場面で強烈な何かがこちらに伝わってくるのを感じました。

野口整体で言うところの「活元運動」のように全身が勝手に動き出して全力で身体を押さえ込んで感動とともに困ったことを覚えています。

こうしたエネルギー的なものも「軸」と大きく関係しいると個人的は考えています。

フォーム(形)を取り繕うとどうしても平面的(二次元)になってしまいますが、「軸」が本当の意味で強く通ると全身が立体的(三次元的)になります。

アプローチは異なる

「4つの支持軸理論」の最大のメリットは支持軸によって特徴が存在し、アプローチの仕方が異なることがわかるということです。

「軸」に関しても支持軸によってベースとなる「支持軸」を天井へ高く伸ばした方が良いケースと、逆に地面に深く伸ばした方が良いケースがあります。

支持軸によって能力が高まるアプローチが異なるということであり、「4つの支持軸理論」は最も効率的なアプローチをすることを可能にします。

終わりに

「軸」の概念は理論的に多数存在しますが、「4つの支持軸理論」に基づいた基本のベースとなる「支持軸」を通すことで「体軸」「中心軸」「側軸」「関節の運動軸」などは無意識的に機能することとなります。

武術の世界では一般的には摩訶不思議に感じられる現象が存在していますが、こうした一見不思議に思える現象にもメカニズムが存在します。

「4つの支持軸理論」では現象論としてその不思議に感じる現象を誰もが再現させることができます。

多分、なかなか信じてもらえないことですが「4つの支持軸理論」を活用することで武術世界の不思議な現象をほとんど再現できるようになりました。

もし再現できない現象があったとしてもその現象に対する「傾向と対策」を行えば必ず現象を再現できると思われます。

なぜならば「4つの支持軸理論」とは単なるテクニックでは無く人間の本来備わっているシステムの使用説明書のようなものだからです。

人間の動作に関するあらゆる現象を説明できるので「理論」という一見大仰な名称を使っています。

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