「メニューの選び方」はこちらを▶︎クリック

営業休止期間中に開発したエクササイズ40種類以上

東京都の休業要請に伴い【4月16日(木)から5月31日(日)】まで営業を休止させていただきました。

この1ヶ月半の期間、収入はゼロになりましたが身体への取り組みに集中できそれ以上の大きな収穫がありました。

営業休止期間中はセッションの代わりに「軸トレーニングを行う」ことを仕事として捉えてほぼ毎日軸トレーニングの探求を実施していました。

結果として1ヶ月半で開発できたエクササイズの総数は数えてみたところ【47種類】になりました。

内訳としては、

⚫︎11の基本エクササイズに「4つの支持軸」に基づく4パターン(11×4=44種類)
※使用する支持軸が異なるだけで全くエクササイズの形が同じものもあれば、支持軸の特徴を活かす為に基本エクササイズから全く変わったものまで含めています。
⚫︎3種類

です。

日々色々と探求していった結果として総数がこれぐらいになってしまいました。

内容としては、

⚫︎体幹
⚫︎上肢
⚫︎下肢

の3部位全て含まれます。

47種類全て不要なものはなく、数を増やす為に便宜的に開発したものは1つとしてありません(効果が薄いものはカウントしていません)。

先日の「軸トレーニング研究会クラス」に参加いただいた方は身をもって体験していただきましたが、この1ヶ月半で「4つの支持軸理論」とそれを前提とした「軸トレーニング」が大きく変化しています。

現在「4つの支持軸理論」は大分「理論」っぽくなってきています(^^;;

なぜこのようなエクササイズを行うのかの理由付けが明確になり、効果の再現性も非常に高いものとなりました。

より身体の本質的な側面の理解が進んだのでロルフィング®︎の施術にも大きく影響を与えています。

その影響は2つ。

①自身の身体の開発が進んだので施術の効果・影響力が1ヶ月前よりも大幅に向上しているとうこと。

身体の開発により「ただ触れる」だけで受け手の身体が勝手に整っていきます。これはクライアントさんがかなりびっくりされていました。
②「4つの支持軸理論」を活用したロルフィング®︎ができるようになっていること。

各支持軸に適した関節の動き、ストロークの方向が明確になったので理論に則った動きやストロークをすることでロルフィング®︎の結果が著しく向上しました。勝手に身体が「統合(まとまる)」されるのでこれまで行ってきている最後の仕上げのワークが必要無いくらいになります。

収入はゼロとなった営業休止期間ですが、この1ヶ月半の期間、研修を集中的に受けたと思えば損失は全くありません。むしろ営業休止になってのメリットの方が大きくあります。

改めて「4つの支持軸理論」の再現性は高いと感じています。

今後は「4つの支持軸理論」に基づいたロルフィング®︎や軸トレーニングをより発展させていきたいと思います。

あと某出版社の方から声をかけていただきましてトークイベントを東京にて

【8月8日(土)14時30分-16時30分】

に開催させていただくことになりました。

【4つの支持軸理論】についてお話しをさせていただきます。

新型コロナウィルスの関係で定員が10名と少なくなっております。

また、動画撮影をして動画の販売もされるので遠方の方で「4つの支持軸理論」に興味ある方も是非チェックしてみてください。

募集の方は出版社の方が担当になりますので、詳細が発表されましたらお知らせさせていただきます。

ご質問はPeingへ▼
匿名で聞けちゃう!ロルフィング®︎のたちばな【4つの支持軸理論】さんの質問箱です
現在、本質問箱「peing」は使用しておりません。 ご質問は▼の質問箱にお願いします。
ロルフィング®︎、軸トレーニング、お仕事のご依頼は▼
セミナー/WS情報▼
タイトルとURLをコピーしました