ロルフィングとは10回の施術で全身を整えるアメリカで開発された整体(ボディワーク)です。

欠点を指摘することが指導ではない

▼のTweetが回ってきました。

これってまるまる古いスポーツや教育の指導法そのものです。

個人的には野球やテニスの場面でこうした対応を経験してきました。欠点ばかり指摘するだけで改善方法を提示しない。

また、インストラクター養成の指導者がこうしたやり方で教育を行なっているケースも見聞きしますし、これも体験済みです。

前職は介護予防の運動指導を仕事としていましたが、所属していた会社は大学のゼミの教授が作ったNPO法人でした。

ほとんどのスタッフが大学卒業したてで入社しているので基本的に指導者としては素人です。

なのでストレッチなどのエクササイズの研修の際にチェックをお互いにするのですが、スタッフの多くが重箱の隅をつつく指摘を延々としているのが目につきました。

自分が実際に指摘されたことの1つに、座位での開脚前屈(脚を開いて上体を前に倒す)の際に股関節から上体を倒せるようにする意図を持って腰に手を触れるテクニックを『手で強引に押している』と勘違いされたことがあります。

この記述を見てあきれてしまったことを覚えています。

このスタッフ自身、工夫しながらストレッチやトレーニングをした経験が無いので理解できなかったことがこうしてしまった要因の一つだと思いますがまず何よりも「指導者意識」の欠落が一番の要因でしょう。

プレイヤーと指導者は全く異なった考え方、スキルが必要です。

指導することを「欠点(だと主観的に思ったこと)を列挙すること」と捉えるのはプレイヤー意識を持っている人がハマりやすい考え方です。

実際の指導とは「改善させる手助けをすること」です。そして、指導をしてそれが改善されなかった責任の1部は指導した側にあると理解することです。

上記の例で言えば、「何故腰に手を当てているのか」の意図をこちらに確認する必要があったと今でも思います。

意図も確認せずに主観で「強引に押している」と捉えることは誰の為にもなりません。

結構こうした主観的な指導法は無意識的にされています。

特に結果が評価されないような部活動では陥りやすい環境ですね。それは、指導者がアマチュアの教員である可能性が高い為です。プロの場合には結果を評価されますがアマチュアでは自己満足に浸ることができます。

ツイートの漫画のタイトルは「気に食わないやつの心を折る方法」ですが、スポーツや仕事の現場で指導が下手な為に選手や部下、同僚の心を折っているケースがあると考えると怖いですね、、、。

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