ロルフィングとは10回の施術で全身を整えるアメリカで開発された整体(ボディワーク)です。

新しいロルフィング®︎でクライアントさんの感想が変わった

1〜3ヶ月のペースでロルフィング®︎を受けていただいているクライアントさんのケースです。

先日開催した骨膜リリースセミナー「アームライン」でご紹介したテクニックや考え方をメインにしてロルフィング®︎のセッションを行なってみました。

実施したのは、

⚫︎「中間外軸(3軸)」を刺激する支持軸ポイントの活用
⚫︎四肢と体幹のつながりを阻害しやすい筋肉を長めにリリースする

この2点です。

定期的に手足の支持軸ポイントを刺激して「中間外軸(3軸)」を刺激しながら、つながりを阻害する傾向がある筋肉にターゲットを絞ってリリースをかけるというやり方。

「中間外軸(3軸)」とは「ロルフィング®︎のたちばな」が提唱する4つの支持軸の内の1つです。

4つの支持軸はそれぞれ身体に通ると神経生理学的な特徴が表れます。

「中間外軸(3軸)」の代表的な特徴は以下の通りです。

①体幹の筋肉が活性化する
②四肢がゆるみやすくなる
③全身がまとまりやすい

別の言い方をすると身体に中心にラインが通り、脱力が深まるという多くの日本人が求めているイメージの身体になります

先日開催した骨膜リリースセミナー「アームライン」では普段ロルフィング®︎で行なっているよりも部位ごとの施術の時間を大目に設定し、随時「中間外軸(3軸)」の支持軸ポイントを刺激してみたところ、これまでに無い変化が起きてしまいました。

参加された皆さんの身体に、

⚫︎中心のラインが通る
⚫︎肩幅が広くなる
⚫︎全身のまとまり感が高まる

などまさに「中間外軸(3軸)」の特徴が表れました。

テクニックの数としてはこれまでの骨膜リリースセミナーの中では1番少なかったと思いますが、かなり大きな変化がでました。

このような経緯があったので久々にロルフィング®︎を受けていただくクライアントさんにこのやり方で試させていただいたのです。

すると普段はセッション後の感想をお聞きした際に

『何か変わった気がします』

とのような少し抽象的なご返答が多い方なのですが、今回は、

『だらんとした感じになりました』

と少し具体的な感想をいただきました。

姿勢を見るとこれまでのセッションよりも一段階全身のまとまりが高まった印象でした。

実は施術終了後に肩まわりをしきりに気にされていました。何か違和感があるのかなと不安に思っていたのですが、どうやらこれまでにない変化に驚かれていたようでした。

ちなみに今回は、肩まわりが気になるということで、

⚫︎僧帽筋(第一肋骨)
⚫︎三角筋(上腕骨頭)

を比較的時間を長めに骨膜リリースをかけました。

骨膜リリースの長所としては長時間一部位に施術を行なっても筋肉自体を痛めない点です。

通常のマッサージや筋膜リリースのように強い圧を加える施術だと長時間行うことで筋肉を痛めてしまいます。また、ソフトタッチの施術だと長時間行なっても身体の芯をゆるめることができません。

骨膜リリースだとソフトなタッチでありながら筋肉といった組織を痛めることなく身体の芯からリリースすることが可能です。

日本人にとって肩まわりの筋肉(僧帽筋など)はコリ易い部位ですが、徹底的に筋肉をゆるめる方法として単純に長時間リリースを行うことと、四肢と体幹をつなげる「中間外軸(3軸)」を引き出す支持軸ポイントを活用することでまたロルフィング®︎の効果を高めることが可能になりました。

特に「支持軸ポイント」の活用はこの部位への施術を行うだけでも姿勢が整いますし、それぞれの支持軸の特徴にあった部位をゆるめることができます。

「4つの支持軸」のそれぞれの特徴がこの先より明確になってくるとクライアントさんのニーズに適した支持軸ポイントを使って、特定の筋肉をターゲットに長時間のリリースをするだけで更なるロルフィング®︎の向上につながることが予想されます。

今後も色々と探求していきます‼︎

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