「メニューの選び方」はこちらを▶︎クリック

【講座】6月29日(土):「意識操作理論の基礎」〜他者に影響を与える意識の使い方〜

【注意】

⚫︎講座開始前にも色々な体験を行う予定ですので早めに来られることをお勧めします。
⚫︎「オカルト的」な現象体験も含む内容になります。
⚫︎現象面では「再現性」がありますが、その原理などは全く不明な内容があります。
⚫︎スポーツ、ダンス、演技、合気、施術、人間関係などに応用できる内容になります。

講座概要

本講座では自身の意識を操作することによって他者に影響を与える現象(意識干渉作用と呼んでいます)をテーマとして行います。

身体の探求する過程の中で「物理」では説明ができない現象を目撃したり、体験する機会がありました。

当初は限られた人にしか起こせない不可思議な現象だと思っていた時期もありますが、色々とわかってきた今では明確な法則性や論理性があり、適切な条件や手順を踏めば誰でも行えることがわかってきました。

この「意識による他者に影響を与える現象(意識干渉作用)」を再現性があるようにまとめた体系を「意識操作理論」と呼ぶことにしました。

経験則に基づく理論では提唱者だけが扱え「再現性が無い」ものが多く見受けられますが、理論の条件とは「再現性」の存在があることだと考えています。

本講座は「意識が他者に及ぼす影響」を体験を通して学ぶ場にできたらと思います。

「意識情報空間」仮説

意識による現象を考える上で現実空間とは別の空間を想定すると説明がしやすいと個人的に考えています。

それが意識の情報が含まれている空間(意識情報空間)です。この「意識情報空間」が現実空間と重なっていると考えることで直接触れなくとも他者に影響を与える現象(遠隔での施術や間合いなど)が便宜的に説明しやすくなります。

例えば漫画「ジョジョの奇妙な冒険・シリーズ(3部以降)」のスタンド(幽波紋)のようなイメージです。

また、「意識情報空間」には生存している人から亡くなっている人までの「意識情報」が保存されているとも考えます。

このように考えることで特定の人物の「意識情報」を取り出せることについても考えやすいのではないかと思われます。

身近にある「意識干渉作用」

意識干渉作用

他者に影響を与える意識の使い方やその現象

「意識が他者に影響を与える」と聞くと一見「オカルト」的に思えます。

ですがこの「意識干渉作用」とは身近に存在していたり、「意識操作」を使うことで生活を有利に過ごすことが可能になります。

以下はその一例です。

意識を外に伸ばす

ダンス・演技で指さす表現では「指先の遠くに意識を伸ばす」といったことが言われます。適切に意識を指先に伸ばすことができると観客は指先に直感的に目を向けてしまいます。

アイドルなどのライブでは舞台上の演者が拳を突き出すなどして観客をアオル場面が多々ありますが、演者が適切に意識が使えていると意識が観客に飛び、それを受けた観客は自然に乗って場が盛り上がりやすくなります。

人との距離感

人と人が対面した際に生じる緊張感はお互いの意識がぶつかった状態です。この意識がぶつかった状態からさらに近くにいくと不快なのでお互い適切な距離を自然に保とうとします。これはお互いの意識のバランスが取れた状態です。

意識操作の一例として、その意識のバランスが取れた状態で、例えば「愛(相手である必要はなくこのようなポジティブな感情)」といった情報を意識に飛ばすと相手は自然にこちらを受け入れてくれます。

また、意識のバランスが取れた状態でこちらが脱力すると意識のバランスが崩れて相手が弱体化してしまいます。

意識のバランスが取れた状態で叱責されると精神的ダメージを受けてしまい、叱責する側はその手応えによってどんどん興奮して叱責時間が長くなります。

ですが意識のバランスを崩した状態にすると思ったほどのダメージを受けることはなく、また叱責する側は手応えがなくなり叱責する時間が短縮されます(暖簾に腕押し状態になる)。

意識の密度

ティッシュなどを配る際に手に「意識を集中させる」と相手は無意識に手が出て受け取ってもらいやすくなります。

力抜き

「意識操作」を行うことで他者の力を抜くことがきます。

こうした現象は日本の武術では「合気」と呼ばれたり、施術の能力が高い人は無意識に使用しています。

実際に使えている人も「なぜ自分がそのような能力が使えているのか不明」なので本質が伝えられないケースが多々見られますが、再現性の高い理論を活用することによって誰でも「再現」できるようになります。

技術全般

スポーツ、ダンス、楽器演奏etcの技術全般的に「意識」が関係しています。

この意識を「運動意識」と個人的に呼んでいますが、この「運動意識」は身体を使う際のガイドとなります。

特定の技術を身につけている人の「運動意識」をコピーして使うことができると途端にそれらしい動作になります。

例えばバレリーナの「運動意識」を取り入れた場合、バレエ未経験者でもバレエ経験者のような雰囲気や所作になるということです。

実際の競技で使う為には筋肉の使い方を学ぶ「運動記憶」が必要になります。

特定の技術の「運動意識」を備えた状態で練習を積むことによりその「運動意識」に適した「運動記憶」を学習することで効率的に特定の技術を身につけられることになります。

こうした現象を「能力コピー」と呼んでいます。

この「能力コピー」はいくつかの方法がありますがある方法を使うことで「一度も会ったことがない人」や「すでに亡くなっている人」の「運動意識」をコピーして活用することも可能です。

これが「オカルト」と感じる現象です。

23種類の「身体モード」

現在23種類の「身体モード」と呼んでいる「身体の状態」が見つかっています。

それぞれ明確な特徴があります。

ある一定レベル以上の能力を備えている人物はこの23種類の中の1〜数個を使用している傾向があることが現在確認できています(通常は使えていない人が多い)。

例えばどんなに憧れている選手を真似したとしても、その選手が特定の「身体モード」を発動させている場合、その選手と同じ「身体モード」を発動させないとその選手のようなプレイはできないことになります。

講座では時間の関係上全ての「身体モード」をご紹介することは難しいのですが、一部の「身体モード」をご紹介できたらと思います。

【タイトル】

⚫︎「意識操作理論の基礎」〜他者に影響を与える意識の使い方〜

【開催日】

⚫︎2024年06月29日(土)10:30〜12:00(10:05より受付開始)
※受付開始〜開始時刻、終了後〜12時20分までの時間に質疑応答や色々な体験をする機会にしたいと考えています。

【会場】

⚫︎BUZZ巣鴨(Aスタジオ)

〒170-0002 東京都豊島区巣鴨2-4-6第二みどりビルB1
https://buzz-st.com/sugamo
※巣鴨駅より徒歩2分

【講師】

橘 隆徳(たちばな たかのり)
⚫︎Advanced Rolfer™ 
⚫︎Rolf Movement™ Practitioner 
⚫︎Bowen Technique Practitioner

「再現性」を最重要視して身体について探求をしています。探求の中で発見・構築した「4つの支持軸理論」「意識操作理論」を提唱。

【内容】

※実施内容は一部変更することがあります。
※開始前、終了後の時間に質疑応答や「能力コピー」体験の実施を考えています。 

❶導入
・支持軸タイプチェック(座り方による違い)
・重心操作能力評価:支持軸一致と不一致の違い
・分散化:自身に適さない刺激に対する反応
・呪いの言葉「がんばれ‼︎」
・肩甲骨下制トレーニング

❷「意識干渉作用」体験
・術理「北風と太陽」
・意識のバランス崩し
・各種崩し技法
・意識の無効化
・遠隔施術:関節の鎖化、関節の減圧

❸23種類の「身体モード」
・身体モードを使った「意識干渉作用(間合いの展開)」体験

❹トレーニング
・関節崩し技法
・感覚トレーニング:筋膜の流れ

【受講料】

⚫︎8,000円
※ご返信メールにて振込先をご連絡致しますので1週間以内にお振込下さい。
※領収書は銀行振込時の明細書にて代わりとさせていただきます。

【対象】

⚫︎アスリート
⚫︎ダンサー
⚫︎施術家
⚫︎武術愛好者
⚫︎オカルト的な現象に興味ある方

【定員】

⚫︎12名程度

【持ち物】

⚫︎運動しやすい服装

【申し込み先】

ロルフィングのたちばな
 rolfing.touch@gmail.com

下記項目を記入してメールにてお申込み下さい。

メールタイトル「お名前:6月29日(土)「意識操作理論の基礎」希望」

①名前(ふりがな)
②「意識操作理論の基礎」
③メールアドレス
④携帯番号
⑤職業
⑥講座に期待すること ※簡単で結構です

⚫︎開催決定後のキャンセルは受講料振込前でも「キャンセル料100%」が発生します。
⚫︎ ロルファーが講師を務めますが、ロルフィング®︎・ロルフムーブメント等の資格を取得するセミナーではありません。

タイトルとURLをコピーしました