ロルフィングとは10回の施術で全身を整えるアメリカで開発された整体(ボディワーク)です。

「骨を使う」予想を超える効果

はじめに

10月の半ばから開始した「抜力体・体験セッション」ですが、評判は上々です。

当初は20回限定セッションとしていましたが、効果が非常に高いことが判明したので、できるだけ安い料金のうちに数多くのセッションを受けていただけるように限定を取りやめて自由にセッションを受けていただくようにしました。

抜力体・セッションでは1つのテーマに対して3回のセッションを受けていただくように構成しています。

テーマは、

①鎖骨
②股関節:その1
③肩甲骨
④股関節:その2
⑤脊柱:その1
⑥脊柱:その2

を基本としています。

現在、最も多く受けられている方では「④股関節の2」(計10回以上)を受けている方が居られます😁

骨が使えるようになる

抜力体・セッションでは、

⚫︎ハイパーボルトプラス
⚫︎ドルフィン(スキンストレッチ®︎)
⚫︎抜き動作エクササイズ

ハイパーボルトプラス
ドルフィン(スキンストレッチ®︎)

を組み合わせて行います。

目的としては「骨」を使えるようにすることです。

わかりやすいのが「肩甲骨」ですが、これまで肩甲骨を施術でゆるめる、自由に動かすなどのアプローチがされてきましたが、残念ながら肩甲骨自体の意識を通して使うことは非常に難しいことでした。

それが、一回のセッションで確実に骨の意識が通り、骨が使えるようになってしまうのです。

骨が使えるとどのようになるかと言うと例えば▼の動画のような対人ワークが力づくでできてしまいます。

この動画では身体の横で行っていますが、「肩甲骨」がテーマとなる抜力体・セッションではもう少し腕の位置を背中側でこの動作を行い評価します。

腕を背中側にするとかなりやりづらくなりますが、肩甲骨の意識が通っており肩甲骨が本当の意味で使えると腕力で相手を下に押し下げることができるようになります。

掴んでいる側の感覚としては、骨を使われるとどこから力が伝わって来るのかがわからず対応しにくくなります。

大抵は、抵抗の仕方がわからず「ストン」と力を抜かされたような感覚になります。

抜力体・セッションでの評価はあくまでも肩甲骨が使えているかどうかを確認する為のものなので意識操作や骨格操作、統合体などの技術的なものは全く行いませんが、こうしたテクニックを使えばさらに容易に相手を崩すことができます。

肩甲骨から動き始める

「肩甲骨」をテーマとした抜力体・セッションの前後でわかりやすいのは、肩甲骨から動き始めるようになることです。

肩甲骨が使えていない場合には、上記の対人ワークの場合には前方に筋肉で引っ張るといった予備動作が生じます。

こうした予備動作が起こると掴んでいる側は非常に対抗しやすくなります。

また、そもそも下に崩したいのに前方に動いてしまうとそもそも目的に合致しません。

つまり、骨が使えると言うことは予備動作をなくして

『自分の身体を思ったように使えるようになる』

ということに繋がるわけです。

虚実

簡単に抜力体・セッションのやり方を説明すると、

ハイパーボルトプラスで筋肉を「虚」にする

筋肉、皮膚の意識を薄くする

ドルフィンで骨の意識を「実」にする

骨の意識を強くする

抜き動作

骨の意識と骨格操作を学習させる

このような目的で道具やエクササイズを組み合わせています。

知覚の身体地図

もちろん、単にハイパーボルトプラスやドルフィンを身体に施せば骨の意識が通るわけではありません。

そこには刺激を与える方向性ややり方が存在します。

身体を効果的に変える刺激の方向性をまとめたものを「知覚の身体地図(知覚の地図)」と呼んでいますが、この知覚の地図に則って刺激を加えることで、常識的には考えにくいほどの学習効果を身体に与えることが可能になります。

知覚の地図については2021年01月のセミナーでご紹介します。ご興味ある方は▼のリンク先をご確認下さい。

知覚の地図は施術、動作トレーニング、競技技術(スタイル)、リカバリーなどカテゴリー問わず、人体に関するアプローチ全般的に有効です。

「4つの支持軸理論」や4つの支持軸理論による「知覚の身体地図」を活用することで、論理的に確信を持ってワークやエクササイズを行えるようになり、その効果も大きく向上させることができます。

終わりに

20年以上前に「合気」という概念を知り、ずっと興味を持って「合気」について探求してきましたが、現時点で「合気」というものが全く不思議でなくなってしまいました。

今回ご紹介した抜力体・セッションで身につく「骨」の使い方がわかると適当に動くだけで合気現象が起こります。

また、知覚の地図を利用して身体の統合を乱す方向を誘導させることで相手の身体が容易に崩すことが可能になることが先日の軸トレーニング研究会クラス(軸トレ研究会)にて判明しました。

「骨を使う」というのは人間の能力を飛躍的に高めますね。

2020年いっぱい抜力体・体験セッションの受付を行っています。

2021年からは正式メニューとして正規の料金で提供開始となるので、ご興味ある方は今年中にできるだけご利用下さい😄

12月31日まで特定の休みは設定していませんのでご気軽にお申し込み下さい。

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