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身体操作(軸、脱力、重心操作、合気など)

居着き:身体をその場に留まらせる無意識の反応

はじめに 武道・武術には「居着き」という言葉があります。 「居着き」という用語には使用する各個人で色々な意味合いがあると思われますが個人的には、 移動する際に身体重心を“支持基底面”上に留まらせる無意識の神経生理学的な反...
軸トレーニング研究会等

20年前にできなかったことが「論理の力」でできるようになる

はじめに 2019.05.14(火)の練習会クラスでは合気道の座技呼吸法をテーマとして実施しました。※「座技呼吸法」と「合気上げ」は基本的に同じだと個人的に捉えています。 座技呼吸法は基本の稽古でありながらおそらくできる人はほ...
身体操作(軸、脱力、重心操作、合気など)

突然パフォーマンスが向上したマジック・タイム体験

はじめに 高校の野球部時代に2回だけ著しく競技パフォーマンスが高まった経験があります。 各1〜2時間程度の短い時間でしたが、まるで魔法にかかったかのように明らかに野球におけるパフォーマンスが向上したのです。 当時はもちろ...
ロルフィング(施術、考え方など)

「合気上げ」と「末端主導体幹操作」

はじめに 2019.5.7(火)の練習会では「メカニカルな合気上げ」をテーマとして、 ⚫︎末端主導体幹操作トレーニング(押し相撲)⚫︎親指からの崩しとつながりの理解⚫︎合掌での橈骨と手...
書籍紹介

ストレッチングは効果がない⁈

はじめに 先月出版された書籍「スポーツと運動の筋膜」を少しづつ読み進めています。 本書はロバート・シュライプ(Robert Schleip)が編集に携わっています。 ロバート・シュライプはヨーロッパのロルファー(...
軸トレーニング研究会等

意図的に大脳的意識におけるメモリの無駄使いをする

はじめに 4月23日(火)に行った練習会クラスではTwitterで回ってきた動画の対人ワークを課題として色々と行なって見ました。 動画では「力を抜くとできる」と説明されていますが、その「力を抜く」ことでイメージするもの...
身体操作(軸、脱力、重心操作、合気など)

「体幹」と「末端」を起点とした動きの具体的な例

はじめに 3月に「体幹主導末端操作」と「末端主導体幹操作」の2つの動作パターンについての気づきがありました。 「体幹主導末端操作」については書籍「黒人リズム感の秘密」の著者であるトニーティ(七類 誠一郎)先生開発のイン...
身体操作(軸、脱力、重心操作、合気など)

日本人がスポーツ、ダンスで世界と戦う為に

はじめに 26歳の時に身体の使い方を学ぶ目的でストリートダンスを始めました。今から15年ほど前です。 メインのジャンルはロッキング(ロック・ダンス)です。 このジャンルを選んだ理由としては元々スポーツに活かせる身体運用を...
軸トレーニング研究会等

「これ本当に、日本のスポーツ界が変わりますよ!」

はじめに 2019.4.13-14(土-日)に軸トレーニングWS「脊柱リンク」を開催しました。 テーマとしては背骨を繋げて「体幹主導末端操作」系の動きを引き出すことです。 今回も2日間実施しましたがやはり2日間行うと身体...
身体操作(軸、脱力、重心操作、合気など)

「体幹を起点とした動き」と「末端を起点とした動き」の違い

はじめに 動作パターン(主導操作系)はその国の文化やスポーツやダンス独自の競技特性によって特徴があります。 この動作パターンは大きく分けて2つに分けられます。 体幹を起点とした動きである「体幹主導末端操作」と末端を起点と...
軸トレーニング研究会等

施術が楽しくてしょうがなかったです。

はじめに 2019.4.14(日)に軸トレーニングWS「基礎3点セット」を開催しました。 このWSは、個人的に身体操作(素の身体の使い方)を改善するに当たって必須と考えている「肩関節の抜きポジション」「股関節の抜きポジション」...
身体操作(軸、脱力、重心操作、合気など)

「手の開発」と「施術で体幹連動を引き出す」

はじめに 2019.4.13(土)に骨膜リリースセミナー「身体のつながり」を開催しました。 今回はロルフィング®︎の特徴である「統合(身体をまとめる)」がテーマでした(ロルフィング®︎10シリーズでは♯8〜10がその統合がテー...
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