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ブログ【目的地があれば必ずたどり着く】

ロルフィング(施術、考え方など)

肩甲骨から指先までのつながり

はじめに 先月、軸トレーニング研究会(旧:練習会)クラスにて探求してきた合気道の座技呼吸法(別名:合気上げ)ですが色々な発見があり多くの実りがあります。 合気道などでは上手い人に技をかけられると身体が整う、身体の開発が進むとい...
お知らせ

◆軸トレーニングWS「他者とのつながり①、②」:7月14、15日

⚫︎2019年7月14日(日)軸トレーニングWS「他者とのつながり①」⚫︎2019年7月15日(月)軸トレーニングWS「他者とのつながり②」 を開催します。両日の参加は特別料金になります。 WSで期...
ロルフィング(施術、考え方など)

手が勝手にくっついてくる現象

はじめに 大東流合気柔術の技術の中に「触れ合気」というものがあります。 岡本正剛氏の手のひら同士をくっつけて技をかけるのが有名だと思います。僕もビデオで存在を知りました。 20年前合気道を稽古していた時にもこの「触れ合気...
お知らせ

◆骨膜リリースセミナー「身体のつながり」:7月14日(日)

2019年7月14日(日)骨膜リリースセミナー「身体のつながり」※内容は4月13日(土)開催の同タイトルセミナーと同じ内容になります。 を開催します。 ロルフィング®︎10シリーズでは8〜10回目のセッションは『身体の統合』が...
身体操作(軸、脱力、重心操作、合気など)

合気道の核はやはり「座技呼吸法」

はじめに 大学時代は合気道部に所属していました。 合気道部に所属した理由としては「合気道」という武道に身体能力を高める何かがあるのではないかと考えた為です。 そしてそれから20年近く経過した今このことが正しかったと判明し...
身体操作(軸、脱力、重心操作、合気など)

居着き:身体をその場に留まらせる無意識の反応

はじめに 武道・武術には「居着き」という言葉があります。 「居着き」という用語には使用する各個人で色々な意味合いがあると思われますが個人的には、 移動する際に身体重心を“支持基底面”上に留まらせる無意識の神経生理学的な反...
軸トレーニング研究会等

20年前にできなかったことが「論理の力」でできるようになる

はじめに 2019.05.14(火)の練習会クラスでは合気道の座技呼吸法をテーマとして実施しました。※「座技呼吸法」と「合気上げ」は基本的に同じだと個人的に捉えています。 座技呼吸法は基本の稽古でありながらおそらくできる人はほ...
身体操作(軸、脱力、重心操作、合気など)

突然パフォーマンスが向上したマジック・タイム体験

はじめに 高校の野球部時代に2回だけ著しく競技パフォーマンスが高まった経験があります。 各1〜2時間程度の短い時間でしたが、まるで魔法にかかったかのように明らかに野球におけるパフォーマンスが向上したのです。 当時はもちろ...
ロルフィング(施術、考え方など)

「合気上げ」と「末端主導体幹操作」

はじめに 2019.5.7(火)の練習会では「メカニカルな合気上げ」をテーマとして、 ⚫︎末端主導体幹操作トレーニング(押し相撲)⚫︎親指からの崩しとつながりの理解⚫︎合掌での橈骨と手...
書籍紹介

ストレッチングは効果がない⁈

はじめに 先月出版された書籍「スポーツと運動の筋膜」を少しづつ読み進めています。 本書はロバート・シュライプ(Robert Schleip)が編集に携わっています。 ロバート・シュライプはヨーロッパのロルファー(...
軸トレーニング研究会等

意図的に大脳的意識におけるメモリの無駄使いをする

はじめに 4月23日(火)に行った練習会クラスではTwitterで回ってきた動画の対人ワークを課題として色々と行なって見ました。 動画では「力を抜くとできる」と説明されていますが、その「力を抜く」ことでイメージするもの...
身体操作(軸、脱力、重心操作、合気など)

「体幹」と「末端」を起点とした動きの具体的な例

はじめに 3月に「体幹主導末端操作」と「末端主導体幹操作」の2つの動作パターンについての気づきがありました。 「体幹主導末端操作」については書籍「黒人リズム感の秘密」の著者であるトニーティ(七類 誠一郎)先生開発のイン...
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