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脊柱細分化・シリーズ

◆回数制限無し(全44回のセッションですが1回のみの受講も歓迎します)
◆同日での連続セッション可能

効果

⚫︎背骨を1つ1つ動かす可動性の習得
⚫︎脊柱の連動化
⚫︎イメージ通りに身体を使いやすくなります

はじめに

個人的に背骨を1つ1つ自由自在に使えるようになるセッションやトレーニングを探求してきましたが、新たな理論の発見や道具の入手によってさらに効率的に背骨の細分化することが可能になりました。

現在12つのユニット(1つのユニットにつき4セッション)の計48セッションで構成しています。

まずは1つのユニット(4セッション)を目安に受けられることをお薦めします。

セッション回数による変化

基本的にセッションを受ける回数に比例してその効果が積み重なるようにセッション内容を作成しています。

これまでセッションを行ってきてクライアントさんの身体や身体操作の変化に共通するものがあることがわかってきました。

下記はセッション回数による大まかな変化になります。

❶:〜10回:背骨を動かす段階

基本的に背骨を自由に動かせる方は多くありません。ダンスなどをされていない方だと背骨を動かせるに背中が一枚の板のようにされている方が多い印象です。

そのような背骨が動かない方も数回のセッションを受けていただくことによって背骨が動き始めます。

1回受けられることによって全く動かなかった背骨が動くようになりますが、ご本人の感覚では動いていることが認知できないことが多いようです。

それが回数が増えることによって自身で認知できるようになってきます(背骨が動く感覚に気付けるようになる)。

❷:〜20回:背骨を一つ一つコントロールできる段階

この段階まで来ると背骨に触れるとその触れた部分の背骨を自由に動かせるようになってきます。

ご本人がこのことを認知できるかはその方次第ですが、背骨に触れる側としては、手に対して背骨で圧がかかるのが明確に感じ取れます。

❸:〜30回:背骨に意識が通り始める段階

この段階になると背骨に「意識」が通り始めます。

背骨に「意識」が通ると、背骨に触れられた状態で背骨で相手の指に対して圧を加えると触れている側を崩す現象(合気現象)が現れます。

オカルトな話

人類の歴史上この段階に到達した人はかなり少数です。

例)上泉伊勢守

❹:〜40回:背骨を自由に使える段階

この段階になると直感的に背骨を自由にコントロールできるようになります。

具体例としては、相手に両手首を掴まれた状態で身体をゆすります。

すると掴んだ相手側の骨盤がなぜだか分かりませんが勝手に回旋し始め相手を自由にコントロールできるようになります。

オカルトな話

おそらくですが人類の歴史上この段階に到達した人はいないのではないかと思われます。

「意識情報ダウンロード」で有名武術家、ダンサー、アスリートをチェックしてみましたが見つかっていません。

❺:40回以降

ここからは脊柱の完成度を高めていく段階です。

より高度なパフォーマンスを求めている方のみ必要な段階だと思われます。

このパフォーマンスはスポーツやダンスといった競技だけでなく、スピリチュアル系の能力も関係しているようです。

実際にたちばな自身がそのような効果を体感しています。

オカルトな話

間違いなく歴史上、誰もこの段階に到達した人類はいません。

この段階に至る方法論がこれまでなかったからです。

特徴

この「脊柱細分化セッション」の特徴は下記の3つです。

①理論の活用

独自に発見した「4つの支持軸理論」「意識操作理論」を活用することでより効果を高めることができます。

②多様なアプローチ

身体へのアプローチはそれぞれ特徴があり、1つに限定するよりも組み合わせることで高い効果を引き出せます。

本セッションでは下記のアプローチで行って行きます。

・施術
・施術とエクササイズ
・エクササイズ

③効果の高い道具の使用

本セッションでは、

⚫︎健光浴の光
⚫︎REVO
⚫︎FTWローラー
⚫︎ナノメタックス化タオル
⚫︎電気治療器

といった単独で使用しても有効な道具をその相性を組み合わせてより効果を高めています。

セッションの手順

❶施術
❷施術とエクササイズの組み合わせ(神経リンク:脊柱)
❸背骨細分化トレーニング

セッションテーマ

全12ユニット(1ユニットはそれぞれ4セッションで構成)の計48セッションで構成。

各ユニットと4セッションのテーマは下記の通りになります。

各ユニットでは特定の「意識モード」にてセッションを行なっていきます。
※「意識モード」のそれぞれ身体への影響が異なる現象を活用します。

詳細は下記「用語」をご参照ください。

⚫︎ユニット1:擬似ニュートラル系
⚫︎ユニット2:絶系
⚫︎ユニット3:橈骨腓骨系
⚫︎ユニット4:空間系
⚫︎ユニット5:尺骨脛骨系
⚫︎ユニット6:停止系
⚫︎ユニット7:身体系
⚫︎ユニット8:機能化系
⚫︎ユニット9:アーチ系
⚫︎ユニット10:捻り系
⚫︎ユニット11:頭部系
⚫︎ユニット12:消力系

用語説明

「意識操作理論」とは?

「ロルフィングのたちばな」が独自に発見・構築した理論で、意識の向ける方向や身体の状態(意識モード)によって人間が発揮できる能力が変化するという考え方で、「4つの支持軸理論」を補完する理論。

この「意識操作理論」を活用することによって直接触れずに他者の力を抜いてしまったり(意識の干渉)、自身の力みを自然に解消したり(脱力)、特定の感覚を習得したり(感覚学習)といったことが効率的に行うことが可能になります。

「意識モード」とは?

「意識操作理論」で利用している意識を操作することによって現れる状態です。

現在23種類が発見されています。

23種類の意識モード

1:擬似ニュートラル系
2:絶系
3:橈骨腓骨系
4:空間系
5:尺骨脛骨系
6:停止系
7:身体系
8:機能化系
9:アーチ系
10:捻り系
11:頭部系
12:消力系
13:肩甲骨抜き系
14:肩甲骨入れ系
15:鎖骨抜き系
16:仙骨系
17:浮身系
18:頸椎系
19:重腕系
20:上下展開系
21:左右展開系
22:前方展開系
23:後方展開系
※名称は発見した当時の印象によって付けているので、あまり意味はありません😅

それぞれの「意識モード」は身体の使い方の特徴があります。

身体が捻ることが得意なものがあれば、背骨を側屈させたり、脱力するのが得意なものが多々あります。

そうした特性を利用することで同じエクササイズを行ったとしても身体への影響が変わり、身体の開発を進めることができます。

「神経リンク」とは?

「骨」に特殊な抵抗をかけることにより適切な筋肉の使い方を学習させる施術技法になります。

神経リンク(脊柱)では背骨1つ1つ動かすアイソレーション(分離運動)を目的として利用します。

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