◆4つの支持軸理論による「ロルフィング®︎」「骨力体トレーニング」「軸トレーニング」

「骨力体トレーニング」について

※アップデートに従い、随時更新していきます。

はじめに

2020年10月中旬から体験セッションとして提供してきました「抜力体」ですが、2021年01月から「骨力体(こつりょくたい)トレーニング」として正式メニューに加えることになりました。

料金は▼の通りです。

初回:12,000円/45分前後
2回目以降(セッション日から翌月まで有効):8,000円/45分前後

※翌々月以降間隔が開くと初回扱いとなります。
※条件に満たしていれば回数制限なく2回目以降の料金で受けていただけます。
※料金など予告なく変更されることがあります。

「骨力体」の流れ

「骨力体」のセッションでは、

⚫︎ハイパーボルトプラス(以下ボルト・プラス):画像左
⚫︎マイトレックス・リバイブ・プロ(以下リバイブ・プロ):画像右:チタン合金
⚫︎エクササイズ:各テーマに適した種目を行います

を組み合わせていきます。

前半では、ボルト・プラスとリバイブ・プロの組み合わせで20分程度
後半では、エクササイズを5セット

前半はあくまでもエクササイズの為の準備になります。

エクササイズでは不思議なことに3セット目から劇的な変化が起こります。

セッションのテーマ

「骨力体」ではテーマが存在しており、次のテーマに進む為には1つのテーマに対して3回のセッションが必要になります。

例えば、レベル1を全て受けるには6テーマ×各3回で計18セッションが必要になります。

現時点で考えているテーマは下記の通りです。

今後もテーマ数は増えて行く可能性がありますが全てを行う必要はなく、ひとまずはレベル1を受けるだけでも大きく身体は変わります。

また、一度受けられたテーマを選択してのセッションの提供も可能です。

▼テーマ一覧

レベル1:ベース1
①鎖骨
②股関節A
③肩甲骨
④股関節B
⑤脊柱A
⑥脊柱B

レベル2:ベース2
①脛骨
②脊柱C
③腓骨
④脊柱D
⑤足指
⑥股関節の抜きポジション

レベル3:重心操作
①左右移動
②前後移動
③支持基底面の拡大
④支持基底面の自由化
⑤うつぶせ
⑥仰向け

レベル4:支点揺動操作
①頚椎操作
②尾骨操作
③胸郭操作
④腰椎操作
⑤仙骨操作
⑥機能的肩甲骨操作

▼以下ご要望があれば承ります。

レベル5:手の開発
❶手のひら操作
❷手指操作
❸橈骨操作
❹尺骨操作
❺手の細分化
❻手首操作

レベル6:中庸軸
❶手の中庸軸
❷足の中庸軸
❸手の中庸軸操作
❹足の中庸軸操作
❺全軸
❻ゼロ軸

レベル7:中手骨・前腕の指化
❶第一中手骨の指化
❷第二中手骨の指化
❸第四中手骨の指化
❹第五中手骨の指化
❺橈骨の指化
❻尺骨の指化

レベル8:中足骨の指化
❶第一中足骨の指化
❷第二中足骨の指化
❸第四中足骨の指化
❹第五中足骨の指化
❺中足骨強化
❻中足骨操作

レベル9:体幹操作
❶後頭軸
❷体幹軸
❸機能的骨盤操作(3軸)
❹機能的骨盤操作(4軸)
❺機能的骨盤操作(1軸)
❻機能的l骨盤操作(2軸)

レベル10:上肢下肢細分化
❶肩甲骨操作A
❷股関節操作A
❸肩甲骨操作B
❹股関節操作B
❺肩甲骨操作C
❻鎖骨操作

レベル11:支持軸ポイント(骨盤と下肢のつながり)
❶足底操作A
❷1軸のつながり
❸3軸のつながり
❹足底操作B
❺2軸のつながり
❻4軸のつながり

レベル12:姿勢操作
❶骨盤操作A
❷胸腰操作A
❸頭部操作A
❹骨盤操作B
❺胸腰操作B
❻頭部操作B

レベル13:アイソレーション
❶上体側屈
❷骨盤左右
❸頭部側屈
❹上体回旋
❺骨盤傾斜
❻首左右

エクササイズ開発の経緯

「骨力体」で行うエクササイズの多くは2020年の新型コロナ禍での緊急事態宣言中の休業中に開発したものが多くあります。

緊急事態宣言中の約2ヶ月間、時間は余っていたので毎日動作トレーニング探求に時間を費やすことができ、結果的に約20種類強の数のエクササイズを開発しました。

開発中は、

⚫︎安全
⚫︎簡単
⚫︎効果が高い
⚫︎全身を網羅する種類

という考えを持って探求しましたが、それが「骨力体」に繋がっています。

「骨力体」で行うエクササイズは地味ですが(絶対にインスタ映えはしない)それ自体で効果が非常に高いものです。

ですが、さまざまな道具やテクニックと組み合わせることで更に効果の高いものとなりました。

「骨力体」のセッションを受けた方以外ではなかなか信じられないと思いますが、おそらくは現時点で存在する身体操作系のメソッドの中で最も効果が高いメソッドになったと自負しています。

レベル1の①〜⑥のみで別人のような身体になります。

頻度

「骨力体」のセッションを受ける頻度としては、経済的、時間的な問題があるかと思われますが、集中的に受けても効果は、セッションを受ける度に増していきます。

当初は、ロルフィング®︎と同様に時間を空けた方が良いかと思っていた時期がありますが、セッション経験を重ねていくと1日の中で連続でセッションを受けた方が効果が高まることがわかってきました。

大抵は一時的に身体が大きく変化しても数時間後や翌日など時間経過とともに元の身体の状態に戻る身体系メソッドが多いですが(残念ながらほぼ全てのメソッドではこれに当てはまります)、「骨力体」のセッションの効果は時間経過で消えることはありません。

なので頻度は経済的、時間的に許す範囲で受けていただければ良いと思いますが、極論を言えば経済的な問題をワキに置くと時間と体力の許す限り1日で最大限の数のセッションを受ける、さらにそれを数日繰り返すことで最も短期的に身体を変えることも可能だと考えられます。

現時点では5回連続までの実績がありますが、クライアントさん自身としては全く負担はないとのご感想を頂いています。

前半はマッサージベッドに寝ているだけなので楽とのことです。

今後はさらに多くのセッションを集中的に連続して受ける事例が出るかと思われます。

2020年12月には体験セッションの駆け込み需要があり、多くのクライアントさんが2〜4回のセッションを連続して受けられていますが、問題は発生していませんし効果はセッション数に従って増し増しになっています。

骨力体のメカニズム

「骨力体」のセッションの目的は骨の意識を通して、骨を使えるようにすることです。

これは骨が自発的に動くということではありません。あくまでも骨を動かすのは筋肉です。但し、身体の位置の座標として筋肉ではなく骨を使うということです。

骨の意識が通ることは身体の骨の身体地図が変わると考えられます。それによって骨の座標が明確になり、骨の位置を優先的に使えるようになる為にさまざまな恩恵が生まれます。

身体の座標が明確になれば、多少重い荷物でもその荷物の重心と身体の部位の中心を簡単に一致させることができるので疲れなくなります。昔の逸話で小柄な女性が米俵を数個担いだという話もこの重心と重心を一致させることで可能だと考えられます。

筋肉の力みは筋肉の座標優位になる為に人間本来の姿勢とはかけ離れ、美しくなく、他者から感知されやすい状態(施術だと防御反応が起こりゆるみにくくなる)になります。

骨を使えるようにするために、下記のような効果を狙って各アプローチを使用しています。

ハイパーボルト・プラス

筋肉の意識を低下させる

リバイブ・プロ

骨の意識を強化する

エクササイズ

骨を使う能力を高める

さらに小脳の分散学習効果によって連続したセッションでも効果が深まって行くのかを説明できます。

分散学習の効果

マウスの運動学習についての研究があります。

運動学習の記憶を長持ちさせるには適度な休憩が必要 | 理化学研究所 https://www.riken.jp/press/2011/20110615/

簡単に説明すると

【15分の学習 ▶︎30分の休憩】を繰り返すことによって運動による学習効果が長期的に保持されたとするものです。

また、本研究と関係する内容だと推定されますが()、この【15分の学習 ▶︎ 30分の休憩】を4回繰り返すことによって小脳内の運動学習による記憶が短期記憶から長期記憶に最短で移行するというものです。

これは▼の「5.小脳による運動学習の神経機構」にこのことは書かれています。

別冊「医学のあゆみ」 小脳の最新知見 基礎研究と臨床の最前線https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=284620

専門外のことなので勘違いもあるかと思われますが、少なくとも分散学習は人間でも効果を発揮するということは個人的な体験による実践的見地では確かだと感じています。

「骨力体」のセッションはマッサージガンを中心に行う前半部分とエクササイズを中心に行う後半部分で構成されています。

連続でセッションを行うことは前半のマッサージガン中心のワークが運動学習における休憩時間に相当するということです。

その為に運動学習の定着率が著しく高くなるということを説明できるように思われます。

これを実際に検証する為には一回のセッションで5セット以上(例えば、15セット)エクササイズを行う場合と、3セッションを行った場合での結果を比較するとこのあたりはより明確になります。

実際にはマッサージガンの効果も連続で行うよりも休憩を挟んで行うことで筋肉の意識を低下させる効果を高めますから厳密的には難しいところです。

実践レベルでは厳密さは必要ないのでセッションとして連続で行うことを選択することが最適解だと思われます。

心理的効果

「骨力体」を受けると日本武術で神秘的な技法とされる「合気」は自然に使えるようになります。

身体の部位(骨)を活用することで重心が起こせるようになるので、予備動作なく大きな力(運動量)を発生させることができるのでスポーツにおける能力が劇的に高まります。

また、骨が使えると肩甲骨や腸骨、脊柱など筋肉などの軟部組織に囲まれて見えない部分も他者に見えやすくなるので動きのスムーズさや姿勢(体軸の通り)だけでなく、全くダンスの印象が変わってしまいます。

存在感自体が変わるのです。

それに加えてわかってきたことは身体の状態や操作能力だけでなく心理的(メンタル)にも効果が生じるということです。

クライアントさんのご感想として職場での周りのスタッフからの影響を受けることが少なくなったとご連絡を受けました。

実は

筋肉の緊張は考えること

につながると個人的に考えています。

筋肉の意識が強いと周りからの影響で緊張しやすくなります。そのことによって身体の力みだけでなくメンタル的にも悪影響を受けてしまうのです。

それが骨の意識が高まると周りからの影響を骨が受け持ってくれるようになります。すると骨自体は筋肉のように緊張することができないので身体はゆるんだまま、メンタル的にも安定を保てるのではないでしょうか?

トップアスリートが試合での決定的な場面で普段よりも凄まじいプレイを見せることがありますが、これは骨の意識が高い為だと考えられます。

実際に骨の意識が高まると

身体に任せて動く

ということがしやすくなります。身体に任せることができればそれは即「合気」につながるわけですが、このような身体に任せられるという状態はメンタル的には非常に安定した状態となります。

この心理的な効果は今後さらなる検証が必要ですが、かなり的を得た考え方だと思われます。

終わりに

「骨力体」の体験セッション(旧:抜力体・体験セッション:2020年10月中旬から2021年01月5日(火)まで)では2020年の12月から一気にセッションをご希望されるご予約が増えました。

その多くは一度セッションを受けたクライアントさん方で、1日で2〜4回の連続すたセッションをご希望されていました。

中旬以降はセッション可能枠がなくなり、ご予約のご希望をお断りさせていただくことも増えました。

体験セッションでの安価に設定された料金での駆け込み需要ということも考えられますが、それでもセッション数が増えるならば決して安い金額ではなくなります。

それでも多くのセッションを受けていただいているということはやはり「骨力体」自体の効果の高さがクライアントさん方に認められたことではないかと考えられます。

ありがたいことに、体験セッションは当初は2020年の12月末までの予定でしたがご予約数が多数あったので2021年01月5日(火)まで延長させていただきました。

それでも大方の枠は即埋まってしまいました。

その後は自分の休憩時間をセッション枠として活用したりするなどで対応しております。

現時点ではセッションを一度受けてから翌月までならば【8,000円】でサービスを提供させていただいていますが、これがいつまでこのような体制で行くかは保証できません。

予告なく料金を変更させていただくことがあります。

少なくとも下にはいきません。

体験セッションでも12月後半に初めて受けられた方々が

『もう少し早く受けていればよかったです』

と言われているのでご参考にしていただければと思います。

「骨力体」は他のメニューである「ロルフィング®︎」や「軸トレーニング」の代わりにはなりませんが最も効果が体感しやすく、セッション回数によって能力が高まり続けます。

こちらからお伝えできることは

歴史上これほど費用対効果が高い身体系メソッドは無い

ということです😁

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