【期間限定】「意識モード適性化」セッション

◆期間:2024年12月31日(火)まで
◆主な内容
・タイプチェック(4つの支持軸タイプ、肩甲骨or鎖骨タイプ、23種類の意識モードタイプ)
・意識モード発動化
・意識モード適性設定
・意識情報ダウンロード体験

を行い身体操作能力の底上げを行います。

本セッションをおススメする方
❶自身に適した姿勢を知りたい・身につけたい方
❷身体の奥からの腕の操作を身につけたい方
❸意識干渉作用(合気)を体感したい方
❹意識情報ダウンロードを体感したい方
❺技術ではなく能力の底上げをしたい方

はじめに

現在、「ロルフィングのたちばな」では

❶4つの支持軸理論
❷意識操作理論
❸身体操作理論

を提唱しています。

本セッションでは❷の意識操作理論内の「意識モード」と呼んでいる状態を発動させ、さらに最適な設定を行うことを目的としています。

簡単に言えば、身体の最適化を行います。

身体の最適化を行うことによって、

⚫︎競技の練習やトレーニングの上達率の向上
⚫︎重心操作能力向上
⚫︎意識干渉作用(合気)の向上
⚫︎姿勢や身体操作の向上
⚫︎身体の感受性の向上

など身体に関するあらゆる能力を底上げします。

通常「意識モード」が発動している人はかなりレアであり、先天的に「意識モード」を発動している人は天才と呼ばれています。

それだけ「意識モード」を発動する・しないではパフォーマンスの大きな違いとなります。

歴史に残るアスリートやダンサー、武術家は必ずこの「意識モード」を発動させてます。

内容

セッションの大まかな内容は下記になります。

❶タイプチェック
❷意識モード発動
❸適性設定化
❹質疑応答

❶支持軸タイプチェック

⚫︎身体的支持軸(4タイプ)
⚫︎機能的支持軸(4タイプ)
⚫︎肩甲骨タイプor鎖骨タイプ(2タイプ)
⚫︎意識モードの発動or未発動

のタイプを確認します。

❷意識モード発動

意識モードを発動させるワークを行ます。

意識モードは計23種類存在していますが、このワークを行うことによってその方に適した1つの「意識モード」が発動します

この適した意識モードとその人に適した意識モードという意味で「適性モード」と呼んでいます。

❸意識モード適性設定

身体の部位には「虚」と「実」という性質があります。

適性モードの能力を最大限に発揮させるにはこの「虚」と「実」を適切に組み合わせる必要があります(ここでは「虚」と「実」と言う2つの性質があるとだけわかれば問題ありません)。

また、意識モードの種類によって鎖骨タイプと肩甲骨タイプに分けることができます(これは❶でチェックしたタイプと異なる可能性があります)。

さらに23種類の意識モードにはその意識モードの能力を活性化させる「手の握り」が各種あります。

適性モードに適した下記の項目の設定、確認を行ます。

①腕:虚or実
②脚:虚or実
③脊柱:虚or実
④適性動作:虚or実
⑤肩甲骨タイプor鎖骨タイプ
⑥手の握りのタイプ

この①〜⑥の項目を自身の意識モードに適したものに合わせることでパフォーマンスを最大化させます。

意識モードは自身の適性と異なったタイプでも発動することによって明確に身体操作や意識操作が変わります。

ですが、自身に適した意識モードである「適性モード」を選択しさらに適した設定を行うことでさらに能力が向上します。

❹質疑応答+意識情報ダウンロード

何か学ばれている事柄がありましたらその事柄に対して、ご自身の「適性モード」と言う視点からのアドバイスをさせていただきます。

また、「意識情報ダウンロード」と言うオカルト的な技法を使うことで、関心がある方(アスリート、ダンサー、武術家など)の

⚫︎支持軸
⚫︎意識モード
⚫︎身体操作
⚫︎能力

の情報を取り出して擬似体験することができます。

興味ある方の能力や関心のある能力(身体操作、競技技術、ダンスのリズム感、英語の発音など)がありましたら体験していただけます。

世間的に考えると非常に怪しい技法ですが、かなり興味深いものではないかと個人的には考えています。

エンターティメント的な捉え方をしていただければと思います☺️

個人的には一度でも見本となる方の能力を体験するとそれだけで上達が早いと感じています。

用語説明

4つの支持軸

「身体的支持軸」と「機能的支持軸」の2つの種類が存在し、それぞれ4つのタイプが存在しています。

⚫︎身体的支持軸:パソコンでのOSに相当。全ての基本となる。
⚫︎機能的支持軸:パソコンのアプリに相当。これ単独ではあまり意味がない。

身体的支持軸と機能的支持軸のタイプが一致していることはかなり稀(意識モードが発動することよりも希少性が高い)です。

ですがこのタイプを一致させることで身体操作(特に重心操作能力)が高まります。歴史に残るアスリート、ダンサー、武術家はこの2つの支持軸のタイプが一致しています。

両者とも特殊な施術によって自由にタイプを変えることができます。

❶1軸(内側軸):日本人に多い
❷2軸(中間内軸):アジア人、白人に多い
❸3軸(中間外軸):プエルトリコ、ベネズエラに多い
❹4軸(外側軸):黒人に多い

支持軸のタイプによって身体の使い方に特徴があるので、支持軸の観点によってその国の文化が説明しやすくなります。

23種類の意識モード

23種類存在しています。

意識モードが機能していることを「発動」と呼んでいます。

⚫︎一般の方が発動しているケースはかなり稀。
⚫︎一定レベル以上の競技レベルのアスリートの多くは発動している。
⚫︎日本武術で筋力に頼らない「合気」と言う技法を扱う方は大抵なんらかの意識モードが発動されている。
⚫︎発動するだけで動作が滑らかになったり、腕を身体の奥から使えるようになる。

適性モード

自身に適した意識モードのことです。

身体の状態に依存しているようで人によっては変わる可能性があります。

運動経験が少ない方にタイプが変わる可能性が多いようです。

ワーク(エクササイズ)によって発動させることができます。

肩甲骨タイプ、鎖骨タイプ

支持軸のタイプによって、意識モードの種類によって、肩甲骨操作が得意な「肩甲骨タイプ」と鎖骨操作が得意な鎖骨タイプに分けられます。

脊柱のポジションによってこのタイプを変更することができます。

⚫︎肩甲骨タイプ:首を前に出したポジション(中国武術では「含胸抜背」と呼ばれる姿勢と個人的には考えています)
⚫︎鎖骨タイプ:首を後ろに引いたポジション。

適性動作

23種類の意識モードにはそれぞれその意識モードが機能する「動作」が存在しています。

武術でよくあることですが、重視している事柄が指導者や流派によって違っていたり、矛盾していることを重視しているケースが多々あります。

ですが、この意識モードの適性動作を知るとそれぞれの指導者が発動している意識モード的には正しいと言うことが分析できたりします。

これは武術以外のあらゆる分野の指導現場で関係します。

虚と実と中庸

身体の性質です。

❶虚

・存在感が薄い状態(他者に感知されずらい)
・8ビートのリズム(等速度、一調子)と相性が良い
・大きな動作と相性が良い

❷実

・存在感が濃い状態(他者に感知されやすい)
・16ビートのリズムと相性が良い
・細かに動かす動作と相性が良い

❸中庸

・虚と実の中間の状態

意識情報ダウンロード

人間(亡くなった人物も含む)に関する身体の情報を入手するオカルト的な技法になります。

⚫︎支持軸のタプ 
⚫︎意識モードのタイプ
⚫︎身体操作
⚫︎感覚(リズム感など)

情報を入手することを「ダウンロード」、人にその情報を定着させることを「インストール」と呼んでいます。

身体に関することだけでなく心理面でも試していますが効果を体感しています。

意識干渉作用(合気)

意識干渉作用とは物理ではなく意識で他者に影響を与える現象をいいます。

日本武術に活用しているのが「合気」「間合い」と呼ばれています。

一見不可思議な現象ですが非常に再現性があります。

例えば、人間には身体が弱体化する部位や空間があります。

そこに意識を飛ばして刺激することで相手は能力の低下を示します。

これらは意識を操作することで可能になります。

さらに「意識モード」を発動することによってその「意識モード」に特有の意識干渉作用を行うことが可能です。

YouTubeに投稿されている合気系の動画を分析するとデモンストレーションしている指導者の方は基本的に「意識モード」を発動させています。

「意識モード」が発動しているから合気現象を起こせるとも言えます。

セッション概要

【タイトル】

⚫︎「意識モード適性化」セッション

【開催期間】

⚫︎2024年12月31日(火)まで

【セッションルーム】

巣鴨ワークルーム
JR巣鴨駅より徒歩1分

詳細は▼リンク先をご確認ください。

【施術者】

橘 隆徳(たちばな たかのり)
⚫︎Advanced Rolfer™ 
⚫︎Rolf Movement™ Practitioner 
⚫︎Bowen Technique Practitioner

【内容】

※内容は予告なく修正することがあります。

❶4つ支持軸タイプチェック
⚫︎身体的支持軸チェック
⚫︎機能的支持軸チェック
⚫︎肩甲骨or鎖骨タイプチェック

❷適性モード発動
⚫︎意識モード発動エクササイズ
⚫︎意識モードタイプチェック
⚫︎適性モードの特徴

❸適性設定
①腕:虚or実
②脚:虚or実
③脊柱:虚or実
④適性動作:虚or実
⑤肩甲骨タイプor鎖骨タイプ
⑥適性動作エクササイズ

❹質疑応答:
⚫︎アドバイス
⚫︎意識情報ダウンロード体験
※エンターティメント扱い

【対象】

⚫︎アスリート
⚫︎ダンサー
⚫︎施術家
⚫︎武術愛好者
⚫︎身体に関心のある方
⚫︎オカルト的な現象(意識情報ダウンロード)に興味ある方

【持ち物】

⚫︎身体を動かせる服装
⚫︎質疑応答時の質問内容
⚫︎意識情報ダウンロードで体験した内容

【セッション料金】

⚫︎料金:15,000円/1セッション(90分前後)

⚠️「+3,000円」で身体の脱力度を深める「光とチタン棒セッション(通常8,000円)」を受けていただけます。ご要望の際は申し込みメールの際にその旨をお伝え下さい。

⚫︎キャンセルポリシー:ご予約日3日以内のキャンセルの場合には【キャンセル料金100%】が発生します。
⚫︎本セッションは、ロルフムーブメントの単位になります。

【申し込み先】

ロルフィング®︎のたちばな
 rolfing.touch@gmail.com

下記項目を記入してメールにてお申込み下さい。

メールタイトル【お名前:「意識モード適性化」セッション希望】

①名前(ふりがな)
②「意識モード適性化」セッション
③希望日・時間帯(できるだけ第3希望まで)
④メールアドレス
⑤携帯番号
⑥職業
⑦セッションに期待すること(簡単に)

※別のセッションとの組み合わせの際は、本セッションをお申込の際に同時にお伝えしていただければあえて別途メールを頂かなくても大丈夫です。

終わりに

「意識モード」は2年前の時点で数種類を発見していました。

当時は「モード」という捉え方はしておらず、それぞれ独立した身体操作・意識操作だと認識しており、23種類も存在するとは思いもしませんでした。

それが1年前にファイテン社の製品に出会うことによって発見が加速し、現在では計23種類発見することに至ります。

10種類ほど発見した時から「意識モード」のそれぞれの特徴から、発見していない「意識モード」がまだ数多くあるのではないかと推測されました。

そこで体系的に探求したところ一気に計23種類発見することができました。

「意識モード」を学ぶ際に23種類は数が多すぎて指導者でない限り全てを理解する優先度はそれほど高くありません。

そこで、その方に適した意識モードである「適性モード」の特徴を提供するセッションを思いつきました。

「意識モード」を適切に使えると他者に対して遠隔で影響を与えることができます。

これを「意識干渉作用」と呼んでいます。

よく日本武術の「合気」と言う技法に対して「筋力を超えた」と言う表現が使われていますが、物理ではなく意識で影響を与えるのが「合気」であり「意識干渉作用」がその原理と考えています。

実際にはこの「意識干渉作用」は武術に限らずスポーツやダンス、施術、芸術など様々な分野で無意識的に使用されています。

意識モード」など意識を活用した方法論を「意識操作理論」と呼ぶことにしました

「意識操作理論」の観点で分析するとこれまで不可思議であった現象が再現性がある現象であることがわかってきます。

天才たちはこうした「意識モード」を無意識的に発動させている為に、同じ練習やトレーニングをしているのに大きくパフォーマンスの差がつくこととなります。

現在何か学ばれている場合、本セッションを受けていただけるとその後の上達率が明らかに変わります。

興味ある方は是非どうぞお申込下さい。