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意識情報操作技法:ダウンロード、アップロード、反転、交流、呪物化

現在、人間の意識現象を説明する「意識操作理論」を提唱しており、現在進行形で探求を継続しています。

現在、自分自身や他者(亡くなっている方も含む)意識情報を扱うことが可能になっています。

こうした技法を仮に「意識情報操作技法(意識技法)」と呼びたいと思います。

「意識技法」は自分の意識だったり、意識情報空間(意識の情報が保存されている空間を便宜的にこのように呼んでいます)の意識を使います。

自分が現在扱える「意識技法」は3種類あります。

❶意識情報入出系:必要な情報を取り出せる、分け与えられる
❷意識情報交流系:情報を上書きできる
❸呪物化:物に意識情報を添加できる

❶意識情報入出系

他者の全身の意識情報から特定の能力の意識情報を取り出して自身や他者に与えることができる技法です。

以下の3種類あります。

①ダウンロード:他者の意識情報を入手する
②アップロード:他者に意識情報を与える
③反転:自身と他者の意識を取り替える(自身と他者の意識は独立)

❷意識情報交流系

自身と他者の意識情報を交流させて他者の意識情報を書き換える技法です。

交流する際に自身と他者の意識情報は反転しています。

❶意識情報入出系の「③反転」と似ていますが、「③反転」は意識情報を上書きすることが基本的にできまないのに対して、❷意識情報交流系では他者の意識情報を自身の周囲で加工することが可能です。

そしてそれはリアルタイムで相手に影響します。

こうした現象から独立した関係ではなく、自身と他者が交流している状態と考えられます。

❸呪物化

物に意識情報を添加する技法です。

現在添加できる意識情報は、

①分散化情報
②身体的支持軸情報
③リラックス情報
④身体モード情報

などです。

経緯

元々、「❸呪物化」は自分で発見した技法です。

「❶意識情報入出系」はヒーリング系を学ばれているクライアントさんに「❷意識情報交流系」を習った際に自分で発見しました。

つまり、クライアントさんが身につけているのは「❷意識情報交流系」であり、これを身につけようとしたら「❶意識情報入出系」を自分で偶然発見してしまったということです。

その後も自分は「❷意識情報交流系」を身につけることはできなかったのですが、「❶意識情報入出系」の特性である「特定の能力の意識情報」を抽出することによって「❷意識情報交流系」をコピーして身につけることができました。

これは「軸トレーニング研究会」で行い自分以外の参加者もコピーして一時的にできるようになりました。

但し、ある参加者に関してはその後「できなくなった」ことが確認されました。

つまり、できたのは「一時的」ということです。

このことから「❶意識情報入出系」を使うことで能力をコピーすることができますが、それが定着するかはその人の条件が整っているどうかによるようです(おそらく条件はある一定レベル以上の「意識操作能力」です)。

自分はそのまま「❷意識情報交流系」を継続して使えています。

今後

現在はまだ他者の「記憶」は扱えないでいます。

今後は「記憶」を扱える技法を探求したいと考えています。

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