【オカルト現象】遠隔で「意識情報」を交換することによるダンス表現の変化を記録した動画

現在、「意識情報」というオカルト現象を探求しています。

なぜオカルト現象かと言うと他者(生きている人から亡くなっている人関係なく)の「意識情報」を扱うことによってその人の「動作」が曲がりなりにも再現できてしまう為です。

ダンサーの「意識情報」なら踊りやすくなりますし、左投げの野球選手の「意識情報」なら右利きの人でも左で投げやすくなります。

現在確認できている「意識情報」に含まれる項目

⚫︎4つの支持軸(身体的、機能的ともに)の情報
⚫︎「身体モード」の情報
⚫︎動きのガイドとなる「運動意識」の情報
⚫︎ポジティブorネガティブな感情

実際には「記憶」も何らかの形で入手できると個人的には考えています。現象を検証する方法を現在探求中です。

「意識情報」の扱い方は大きく分けて以下の3つあります。

❶他者の「意識情報」を自分に添加させる(1方向)
❷自身と他者の「意識情報」を反転(交換)させる(双方向)
❸自身の「意識情報」を他者に添加させる(1方向)

この❷のやり方で実験を行ったことがあります。

❷の双方向のやり方でダンス表現に違いが出るかを思いつきで行ってみました。

大元は『2軸支持軸不一致者』かつ『モード「肩甲骨入れ系」』です。

それを

⚫︎1回目:『1軸支持軸一致者』『モード「消力系」』
⚫︎2回目:『4軸支持軸一致者』『モード「橈骨腓骨系」』
⚫︎3回目:『2軸支持軸不一致者』かつ『モード「肩甲骨入れ系」』※本来の支持軸と身体モード

※支持軸:「4つの支持軸理論」の核となる考え方
※モード:「意識操作理論」の23種類の「身体モード」のこと

で動画に撮らせてもらいその後確認しました。

すると明確に動きが変わっています。

同じ曲、同じ振付を踊っているのに重心移動が低下したりやリズムが取りづらくなったり、腕の使い方が出来なくなっていたりなどが見られました。

実はこれはある方の配信(同じ曲を踊るという企画)を利用して「意識情報」を反転させました結果です。

自分は巣鴨のワークルームにいた状態で、この踊り手の方がどこにいるかは知らない条件。

それまでは「意識情報」を扱った現象はワークルーム内で確認していただけになります。

なので個人的、クライアントさん的には変化を感じているけどもそのように感じさせる理由としては

⚫︎プラシーボ効果(心理的効果)
⚫︎催眠効果
⚫︎単なる妄想(バイアス)※変化はないけども変化あると思い込んでいる

などの可能性がありました。

また例え現象が起きたとしても目に見える範囲内であり、見えない距離では影響がない可能性がありました。

それが単に簡単な手順(ここに意識操作の「熟練度」が関わっているようです)によって、どこにいるかわからない人のダンス表現を変えてしまったのです。

そしてその動画は保存していつでも確認できる状態にあります。

ある意味、半信半疑で思いつきで行った実験(実験とも言えるものではないかもしれません)でしたが動画という根拠を手に入れることができました。

変化

実際に動画内に収められた変化について列挙します。

❶1軸だと重心移動が固定化してしまう(硬い表現になる)
❷4軸だと左右の側軸に乗る必要があるので2軸感覚では身体を上手く動かせない
❸4軸だと身体を上手く動かせないので肩でリズムをとることをやめてしまう場面があった
❹4軸だと腓骨側(膝下の外側の骨)に無意識に乗るので片足で飛び跳ねる場面でどんどん後ろにポジションがズレていった
❺本来の2軸では肩甲骨から腕がキレイにつながっているのが1軸、4軸ではそのつながりがなくなる
❻実際には計10回ほど同じ曲を踊る企画(最後の3回で実験)で最後の本来の姿で踊った後の視聴者からのコメントに「これまで手を抜いていたでしょ(笑)」というニュアンスのものがあった(視聴者が気づくレベルの違いだった)

※ダンスを学んでいた経験から言うとどんなに疲労していても思ったほどダンスの表現は根本的には変わらないことをこれまで経験しています。

禁術扱い

この「意識情報」を扱った方法はある意味「呪い」となりえます。

と言いますか「呪い」の方法がまさにこの「意識情報」を扱う方法そのものです(「丑の刻参り」など)。

善意を持って活用する場合には競技の技術学習に恩恵がありますが、悪意を持って利用することによって「呪い(パフォーマンスを意図的に低下させることが可能)」にもなりえます。

なので二度とこうしたことは行わないことを堅く心に決めました。