はじめに
現在「意識情報ダウンロード」という技法を心理面への応用を試しています。
「意識情報ダウンロード」とは「情報空間」と呼んでいる場所から情報を抜き出して特定の場所に添加することを言います。
情報空間とはスピリチュアル系の用語で表現すると「アカシックレコード、ゼロポイントフィールド」と同じだと考えていただけると理解しやすいかと思われます。
情報をダウンロードしてその情報を特定の場所（身体全体、特定の脳、身体の一部）に添加して恒常化した状態を「インストール」と呼びます。
この「インストール」ができるのは人類の集合的無意識にアプローチしているからだと考えると説明がつきそうです。
できること
この「意識情報ダウンロードに」によって
⚫︎他者の動き
⚫︎ダンスのリズム感
⚫︎英語の発音のリズム感
⚫︎特定の技能、技術
などそれまで全くできなかった感覚が体感できるようになります。
その応用として最近試しているのが「心理面」と言うことになります。
心理面への応用
心理面の「意識情報ダウンロード」の応用の仕方としては、
❶添加する脳部位や意識を明確化
❷添加する文言を明確化
❸インストール
と言うシンプルな手順になります。
※基本的に術者が被術者に技法を行います。
❶添加する脳部位や意識を明確化
現在インストールする部位で有効だと手応えを感じているのは下記の通りです。
⚫︎顕在意識
⚫︎潜在意識
⚫︎左脳
⚫︎右脳
⚫︎全細胞
⚫︎皮膚
対象が二人以上だったり、不特定多数の場合には「共有意識（他者と重なっている集合的無意識部分）」「集合的無意識」を設定することも可能です。
※共有意識：このような用語が存在するかは不明ですが特定の人同士が共有する無意識領域ということでこの用語を使用しています。
※集合的無意識：ユング心理学の用語を活用していますがユング心理学の厳密的な定義とは異なった使い方をしていると思います。人類の「無意識領域は繋がっている」という概念を表現する為にこの用語を使用しています。
心理面でのアプローチでは「潜在意識」が重視されている印象がありますが実際に「意識情報ダウンロード」を試してみると「顕在意識」が強く効きます。
❷添加する文言を明確化
インストールする部位が決まったらそこに特定の文言を「ダウンロード」してその部位に「インストール」します。
この文言の例としては、
⚫︎触れられると安心する
⚫︎「ありのままの自分」を受け入れられている
などがあげられます。
現時点ではまだ最適な文言はわかっていませんが、上記の文言でも目に見える効果があります（インストールする部位によっても効果は異なる）。
心理面の効果
実際の効果としては、
❶他者が接近したり、触れられたりしても緊張しなくなる
❷過去の嫌な記憶が蘇っても冷静に対処できるようになる
❸周りからの悪意が気にならなくなる
❹周りが穏やかになる
などが「たちばな」自身が実感したり、クライアントさんからご報告いただいています。
❹は、現在2回心理系のインストールをさせていただいたクライアントさんからご報告がありました。
これまで自分自身が受ける側として効果を体感されていましたが、2回目では周りの人にどうやら影響が出ているとのことです。
そもそも嫌な言動をされることがなくなったようなのです。
かなり興味深い事例です。
無意識領域へのインストール
便宜的に脳や身体の部位に情報をインストールと言っていますが実際には無意識領域に情報をインストールする形となっています。
また遠隔ヒーリング系、スピリチュアル系の技法なので距離は関係ありません。
目の前にいても、数百キロ離れていても行えます。
条件としてはインストールする人を特定できるかどうかです。
「特定」とは「意識情報ダウンロード」で情報が取り出せるかということです。
画像や動画があると特定しやすくなります。
SNSのハンドルネイムがわかればできる可能性があります。
実際にその人を呼び出してその人の「意識情報」が来れば身体の反応でわかるわけです。
逆に、こうした意識情報ダウンロード系の技法に対する防御（ネットで言うところの「ファイアーウォール」）の設定がされているとダウンロードができません。
一見論理がないように思える技法ですが明確に論理があります。
ちなみに、防御を解除することも可能です。
意識情報ダウンロード系の技法は現在数種類ありますので、その技法を組み合わせることによって解除することができます。
実際に防御が施されている人が居られましたので試してに解除してみたところ成功しました。
もちろん解除後は時間を遡って解除前の状態に修復しております（意識情報は過去の特定の時間軸を設定できるようです。未来の情報は個人的にはまだ取り出すことはできません）。
