「再現性」のあるオカルト現象を探求中

現在、オカルト現象を探求しています。

具体的には「意識情報」を扱った現象です。

「意識情報」とは、

⚫︎身体的支持軸
⚫︎機能的支持軸
⚫︎身体モード
⚫︎運動意識:競技の技術などのガイドとなるもの
⚫︎ポジティブな感情
⚫︎ネガティブな感情
などです。

まだ未確認ですが「記憶」や「思考」についても扱えると個人的には考えています(今後、検証方法を開発して確認したいと考えています)。

こうした「意識情報」を扱うことに下記のようなことができるようになります。

❶相手の名前を書いた紙の上に身体に影響を与える道具(ファイテン製品など)を置くことで直接触れなくても身体をゆるませたりといった影響を与えられる
❷自身と相手の意識情報を反転させることができる
❸相手の意識情報を入手することができる
❹こちらの意識情報を相手に添加することができる

個人的に最も関心があることは、他者(生きている人、亡くなった人を問わない)の「意識情報」を入手してその自分の能力(技術)を自分自身に身につけることです。

現在、確認できていることは未経験者において全くしたことがない動き、できない行為について下記の変化が瞬時に起こることです。

⚫︎ダンサーの意識情報を入手することによってリズムを取りやすくなる
⚫︎意識を通した腕、指の表現ができるようになる
⚫︎肩甲骨を使えるようになる
⚫︎バレリーナの意識情報を入手することによってバレエの雰囲気がでる
⚫︎投げる、突く、蹴る動作が正しい重心移動を伴ってできる
⚫︎指パッチンで音を鳴らせるようになる
⚫︎身体が操られているような動きになる
⚫︎全身がまとまった動きになる(統合体)
⚫︎ドラムを叩くリズムが変わる
⚫︎画像からその人の「意識情報」を入手することができる
⚫︎絵(イラスト)から作者の「意識情報」を入手することができる

などです。

「意識情報」には、肉体レベルの筋肉の神経的な学習(運動学習)の情報は含まれていないので、技術をある程度身につけるにはそれ相応の期間が必要になります。

但し、「意識情報」を使わずに同じ時間と労力をかけた時よりも圧倒的に習熟する速度は速くなります。

なぜなら技術を習得するのに1番難易度が高いことがその技術の「意識情報の構造化」だからです。

この「意識情報の構造化」とは家の建設でいうところの設計図になります。

設計図がなければ試行錯誤して家を建てざる終えなくなりますが、設計図があることによって確実に家を計画通りに建てることが可能になります。

まだ、上手く言葉で表現しきれない状況ですが、実際にセッションや軸トレーニング研究会などでこの「意識情報」を扱った現象を体験してもらうと皆さん一様に驚かれます。

この「意識情報」の探求には、自分自身で発見した

⚫︎身体的支持軸(4種類)
⚫︎機能的支持軸(4種類)
⚫︎身体モード(23種類)

が大いに役立っています。

なぜ他者の「意識情報」を入手できたと考えたのか?
なぜ自身の「意識情報」が他者に添加されたと考えたのか?
なぜ自身と他者の「意識情報」が交換(反転)されたと考えたのか?

といえば、この上記の要素が一致するからです。

「4つの支持軸理論」に馴染の無い方にとってはこの「意識情報」に関する知見(「意識情報理論」)を説明する際にわからない現象(意識操作理論)をわからない現象(4つの支持軸理論)で説明することになって余計混乱させてしまうので今回はここまでにしておこうと思います。

オカルト現象ではありますがそこには万能とは程遠く、現実の物理法則と同じように法則性や論理性が明確に存在しています。

「再現性」は確実にある現象です。