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誰でもできる遠隔で他者を崩す(弱体化させる)方法

▼本記事で紹介している遠隔技法は下記のセッションで実際に体験していただけます(セッション内ではご遠慮なくご質問下さい)。

意識モードを適性設定(これがこのセッションの目的)させると目の前に立っている人を自動的に弱体化させることができます。これが武術で言うところの「間合い」です。

はじめに

直接触れること無く遠隔で他者を崩す、弱体化させると言うと一般的には怪しく感じることが普通だと思います。

例えできたとしても

「限られた人しかできない」
「できる為にはそれ相応の研鑽が必要だ」と思うかもしれません。

この要因は「物理学」で考えてしまう為です。

実際にはこうした現象は方法に固執しなければ誰でもできる方法はいくつもあります。

個人的には「意識学」と呼んでいますが「意識」の性質を理解すると誰でも行えるようになります。

簡単に説明すると人間には相手が弱体化するようなシステムが存在するので、そのシステムを働かせるスイッチを押してあげれば誰でも行うことができるということです。

良い時代になった

「遠隔で他者を崩す・弱体化」させる技法というのは下記の動画の内容になります。

以前ならできる人を探して技法を直接体験する必要があったのが、現在では無料の動画でその存在を信じるか信じないかは別にして、簡単に知ることができる良い時代になりました☺️

【神技!?離れた相手の軸を自在に操作】イス軸法×影武流「武術対軸遠隔操作術1」 “達人たちの戯れか、はたまた極意開陳なのか!?”

「意識学」的に考えると誰でも行える

動画では「神技」「中心軸」「丹田」というロマンのある用語が使われていますが実際に行う方法は多数存在します。

具体的には自分が提唱している「意識操作理論」の23種類の意識モードを発動させることで、こうした現象を当たり前に起こすことができます。これだけでも方法論が23種類存在することになります。

これは「意識干渉作用」と個人的に呼んでいる現象によって起こすことが可能になります。

実際に動画のお二人は意識モードの「肩甲骨入れ系」「重腕系」が発動しています。

ですがそもそも意識モード自体を発動させることの難易度が非常に高いという問題点があります。

実際には特殊な方法を使うと誰でもその場で意識モードを発動させることは可能ですが、それは一般的には知られていないので実現できません。

なので通常は才能のある人が特定の競技の練習を通して自然に発動することを待つしか方法がありません。

簡単に行う方法

誰でも体感できるボディランゲージを使ったやり方になります。

❶足踏み

実際に相手の両足の間に自分の足を入れる(両足の間を踏む)

❷天井切り

実際に相手の頭の上を手刀で切る動作をする

この二つのやり方を試していただくと弱体化の現象を誰でも体験できるかと思います。

この技法を行う前後で相手を押すなり、引くなり比較できる確認をしてみてください。

上手く行えると技法を行なった後ではより容易に相手を崩すことができます。

意識を使う方法

上記に記したやり方は直接触れずに他者を弱体化させる方法ですがこれはあまり実践的ではありません。

この次の段階では「意識」を操作することでより実践的になります。

これは「意識」を扱えることが前提となりますが、

❶遠く離れた状態で見えない足で相手の両足の間を踏む
❷遠く離れた状態で見えない手刀で相手の頭の上を切る

とボディランゲージを利用した時と同じ現象が生じます。

他のやり方

⚫︎意識を右回りに回す(「右回りの法則」)
⚫︎意識で相手を切る
⚫︎術式に塩を置く(塩には弱体化の効果は付与されているらしい)
⚫︎意識モードの間合いの展開を使う
⚫︎意識情報ダウンロードで直接弱体化の情報をインストールさせる(直接面識がなくてもSNSのアカウント名がわかれば可能)

など色々なやり方があります。

身につける基本的な考え方

こうした日常的には無い現象を身につけるにはまずは方法は何でも良いので同様の現象を起こす経験をすることが重要になります。

リンク先の動画では下記のようなことを話されています。

できる人にこのような現象を体験させてもらったとしても同じことができるかどうかは話が別になります。

そして、1番の重要ポイントというのは

「できる人は自分のやりやすいやり方で行っている」

ということを理解することです。

つまり、できる人は自分に合ったやり方でその技法を習得したわけで、他者(生徒)が同じやり方で習得できる保証は全くないということです。

実際に詳細に教えてくれる方は経験上ほとんどいませんし、例え詳細に学べたとしても自分自身に合わないやり方だった場合にも習得することは非常に難しくなります。

実際に自分自身もこうした技法を高度に扱える先生の元で学んでいましたがやはりできないままでした。

貴重な体験をすることはできたのですが自分が再現できるかといえば全くできませんでした💦

なので始めの段階では方法論に固執せず、実践的ではないけども同様の現象が起こせる体験をすることが重要になります。

その方法が上記に記した「足踏み」と「天井切り」です。

ファンにならない

これは全ての技法や技術に言えることです。

できる人に学び、自分ができない状態が継続すると自然に「探究者」から「ファン」に変わっていきます。

これは、習っている先生のファンになり「この技法ができるのはこの先生だけだと考える」心理状態です。

ファンになると技法の習得は難しくなります。

なぜなら「先生にしかできない」というレッテルを自分に貼るからです。

また、他者に対してその技法を協力して習得するのではなく、何とかして誰も技法を習得できないように足を引っ張るような活動をするようになります。

なぜなら自分自身が設定した「先生にしかできない」という予言を実現させようとするからです。

この心理を持つ人は武道・武術系には多い印象があります😅

「ファン」にならないように気をつけましょう。

終わりに

一見不可思議に感じる現象も別の視点を持つことで誰でも再現できることが多々あります。

今回紹介した遠隔技法も「物理学」ではなく「意識学」で考えると誰でも体験でき、容易に行えるようになります。

実際にはスポーツやダンスの世界でも当たり前に生じている現象ですが、武道・武術のようにはその現象だけを取り出すことはないのでスルーされているということはありますね。

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